世の中、DX、DXって言葉の一人歩きしてるような気がします。
そもそも、企業の仕事で例えると、「デジタル化」→「デジタライズ化」と発展していき、そしてビジネスモデルまでも変革していく活動でやっと「DX」という言葉を使うことができるのに、始めっからもう言っちゃってる。
日本企業は基礎的なところから学ばないとまた世界に取り残されそう。
大企業でさえDX化されておらず、全企業数の2~3割くらいしかできていないらしい。
日本企業の8割くらいは中小企業だが、今後どう取り組んでいくのだろうか?
2022年8月の【FPジャーナル】に「2025年の壁」という懸念される文書が記載されていたのでご紹介します。
「基幹システムなどを担う人材の退職・高齢化により、2025年までにIT人材は43万人不足するとされている。企業の既存システムは事業部門ごとに分断されていたり、過剰にカスタマイズされていることが多く、複雑化・ブラックボックス化が進んでいる。今後、IT人材が減ればシステムの刷新が滞り、旧来の機関システム(レガシーシステム)を使い続けるしかない。その結果、2025年には導入から20年以上が経過したレガシーシステムの割合が6割を超え、たとえ新たなシステムを導入しても、増大する一方の膨大なデータの移行が新たな課題となる。
また、Windows7のサポートは終了しており、SAP社のERP製品(統合基幹システム)のサポートや、PSTN(固定電話網)も今後終了することになっており、こうした旧来のシステムやレガシーシステムがDX推進の大きな足かせになる可能性がある。」
2025年はもうすぐそこまで来ている。

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